玄海原発データ入力ミス…耐性検査に数か月遅れ
玄海原発データ入力ミス…耐性検査に数か月遅れ
読売新聞 7月22日(金)12時28分配信
九州電力が行った玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)3号機の耐震安全性評価でデータの入力ミスが見つかり、再稼働の前提となるストレステスト(耐性検査)が遅れることが22日、わかった。
九電は正しいデータを入力し直して再評価する方針だが、数か月かかる見込み。同原発の再稼働時期はさらにずれ込む見通しだ。
経済産業省原子力安全・保安院などによると、九電は2008年から09年にかけ、新たな耐震設計審査指針に基づく原発の耐震安全性について、「問題なし」とする評価結果を保安院に報告していた。しかし今回、3号機の原子炉建屋と原子炉補助建屋の耐震性を解析するために必要な建物の重さなどのデータ2か所に誤入力が見つかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110722-00000489-yom-soci
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原発を動かす立場として、あまりにもずさんすぎます。
と言いたいところですが、きっと見みられちゃいけない、知られてはいけない事があったんでしょう。
それを隠すためにストレステストを延期して、時間稼ぎでもするこんたんなんでしょ。
実際ストレステストが無ければ、何知らぬ顔で九州電力は原発を動かしていたはずです。
電力会社は、情報操作、情報隠しなんて日常茶飯事でしょうから。
経済産業省原子力安全・保安院に関しては、もう仕事しなくていいです。原発事故が起きた時点で終わっている機関です。
税金の無駄だし、この機関そのものがリスクです。こんな機関は早く廃止にしてほしい。
そして日本政府は、情報を隠さず、最大のリスクを考え、国民の安全が一番だ!という立場を持つ機関を早急に作るべきです。
読売新聞 7月22日(金)12時28分配信
九州電力が行った玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)3号機の耐震安全性評価でデータの入力ミスが見つかり、再稼働の前提となるストレステスト(耐性検査)が遅れることが22日、わかった。
九電は正しいデータを入力し直して再評価する方針だが、数か月かかる見込み。同原発の再稼働時期はさらにずれ込む見通しだ。
経済産業省原子力安全・保安院などによると、九電は2008年から09年にかけ、新たな耐震設計審査指針に基づく原発の耐震安全性について、「問題なし」とする評価結果を保安院に報告していた。しかし今回、3号機の原子炉建屋と原子炉補助建屋の耐震性を解析するために必要な建物の重さなどのデータ2か所に誤入力が見つかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110722-00000489-yom-soci
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原発を動かす立場として、あまりにもずさんすぎます。
と言いたいところですが、きっと見みられちゃいけない、知られてはいけない事があったんでしょう。
それを隠すためにストレステストを延期して、時間稼ぎでもするこんたんなんでしょ。
実際ストレステストが無ければ、何知らぬ顔で九州電力は原発を動かしていたはずです。
電力会社は、情報操作、情報隠しなんて日常茶飯事でしょうから。
経済産業省原子力安全・保安院に関しては、もう仕事しなくていいです。原発事故が起きた時点で終わっている機関です。
税金の無駄だし、この機関そのものがリスクです。こんな機関は早く廃止にしてほしい。
そして日本政府は、情報を隠さず、最大のリスクを考え、国民の安全が一番だ!という立場を持つ機関を早急に作るべきです。
by hohohodayo
| 2011-07-22 22:01
| 福島第一原発